好調を維持する巨人の4番が初回に先制打を放った。

2死三塁で中田翔内野手(33)が2ストライクと追い込まれてながら、DeNAガゼルマンの140キロスライダーを中前へ先制適時打。吉川が生還して先制点を奪った。

中田は「チャンスだったので積極的にいこうと思っていました。コンパクトにしっかりと捉えることができました。先制できて良かったです」と語った。

中田は9月に入り絶好調。試合前時点の14試合で7本塁打17打点を挙げていた。

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