4番は山川穂高不動で戦い抜く。西武辻発彦監督は「山川があって今の成績。順位は落ちたが、そこまではあいつが孤軍奮闘じゃないけど、いい場面で打って、勝利に導いてくれた」と変わらぬ信頼を強調。9月の山川は打率1割7分2厘、2本塁打、5打点と調子を崩したが、20日楽天戦では3安打と復調の兆しを示す。

指揮官は「そうであって欲しい。気分は絶対いいはずだから」と期待を込めた。

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