阪神矢野燿大監督(53)が25日にセ・リーグを連覇したヤクルトについて「バランスが取れたチームだった」と話した。

矢野監督は「村上という中心選手がいて、外国人が脇を固め、最後の長岡まで要所要所で良い働きをされた。もちろん村上が一番中心だけど、どの選手も中心になれるような層の厚さを感じる。投手陣もそろっているし、すべてにおいてバランスの取れたチームでした」と、強さを感じた。

現在4位ながら3位でのクライマックスシリーズ進出を狙う。

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