ヤクルトはリーグ連覇から一夜明け、投手陣は神宮コブシ球場で練習を行った。

ベテラン石川雅規投手(42)の元には一晩で150件ほど祝福の連絡が入り、興奮で明け方の3、4時ころまで寝付けなかったという。家族からもねぎらわれ「息子たちも大きくなって、目に焼き付けてくれていると思うので、本当に本拠地で(優勝)できてよかった」と喜んだ。また「レギュラーシーズンはまだ残っていますから、そこをしっかりと戦って、(CS登板の)チャンスをもらえるように準備したい」と今後を見据えた。

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