中日は27日、岩崎翔投手(32)が26日に大阪市内の病院で、右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建術(トミー・ジョン手術)、右肘関節内クリーニング術、前腕屈筋補強術を受けたことを発表した。

今後は、医師、トレーナーの指示を受けながら、回復状態に合わせリハビリを行っていく予定。同投手は、昨オフにソフトバンクにFA移籍した又吉の人的補償として入団。リリーフを期待されたが、移籍後初登板だった3月26日巨人戦で右腕の違和感から降板。右前腕屈筋損傷でリハビリを続けていた。

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