日本選手最多タイのシーズン55本塁打を放っているヤクルト村上宗隆内野手(22)が、10試合連続ノーアーチで今季ワーストタイのブランクとなった。

阪神先発の青柳との対戦。1点を追う初回の第1打席は今季116個目の四球を選んだ。第2打席は二ゴロ、3度目の対戦となった6回の第3打席は空振り三振に打ち取られた。8回も2打席連続の空振り三振となった。

これで10試合連続ノーアーチ。今季の4月6日中日戦から同17日DeNA戦に並び、試合数では最多タイのブランクとなった。打席数では44打席、ホームランから遠ざかっている。

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