輝様になって! 阪神佐藤輝明内野手(23)が今季限りで現役引退した糸井嘉男氏(41)から「輝様」になれとハッパを掛けられた。
ともに大阪市内で行われた「ファイテン PRESENTS ファンミーティング」に参加。近大の先輩は早速、かわいい後輩のケツをたたいた。
「阪神の左打者では難しい2年連続20本を打っているけど、まだ爆発していない。爆発の時が来たんじゃないかな~(笑い)。村神様ばりに。輝様で」
佐藤輝は左打者ではNPB史上初となる新人から2年連続20本塁打に到達した。今季全試合出場も遂げた後輩に、ヤクルト村上ばりの活躍を要求。その理由も説明した。
「若い頃のギータ(ソフトバンク柳田)と同じ衝撃を受けた。ルーキーの前半のままなら、村上様ばりにいくんじゃないですか。みんなえぐいと思ったじゃないですか?」。1年目の前半戦で22本塁打を放った衝撃を振り返っていた。
佐藤輝も「40本50本打てる打者にならないといけない」と言い訳にしない。「3年目にかかっているので爆発したい。来年爆発するのが1番ですし、目指したい」と誓った。
進化の手応えはある。「1年目に比べたらマシになった。本塁打が出ない期間を越えると、40本が超えるのかなと」。そのため、オフも打撃練習を行い研ぎ澄ましていく。「(糸井氏は)本当に人一倍練習するし、背中で引っ張る姿を見てきた」。尊敬する超人先輩のゲキに応えて「輝様」になる。【三宅ひとみ】



