巨人鍵谷陽平投手(32)が前レッドソックス沢村の助言を生かし、シーズンを戦い抜く。

オフは中大の先輩でもある剛腕と練習し「年を重ねるごとにケアは一層していかないとダメ」と言われた。故障で出遅れた昨季は19年途中の巨人移籍後では最少の21試合の登板。32歳は治療に行く頻度を3倍以上にするなどケアの意識を高めた。今季は50試合登板を目標に掲げ、「どんな場面でもパフォーマンスを出すのが仕事」と決意を示した。

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