巨人大久保博元打撃チーフコーチが松田宣浩内野手に太鼓判を押した。自律神経測定機で選手の疲労度やストレスを計測。同コーチは「自律神経を測ったら、マッチ(松田)がものすごいいい状態でコンディションをつくれている」と驚いた。

アーリーワークでは750スイングして気を吐いた39歳のベテラン。三塁だけでなく外野での出場も模索しながら「30本打つと思う。それに見合うだけのスイングをしている」と期待を込めた。

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