今季のプロ野球は、新型コロナ対策の緩和により、声を出しての応援が解禁されて活気が戻り、全球場で開幕戦のチケットが完売した。ヤクルト-広島が行われた神宮のイニング間には、ヤクルトのマスコット「つば九郎」が、帽子を宙に投げてかぶることを狙う恒例の“くるりんぱ”を披露。いつものように!? 大きく外れたが、WBCで岡本和のホームランボールをキャッチしたメキシコ代表のアロザレーナ(レイズ)をまねた“ドヤ顔”でポーズを決め、スタンドはドッと沸いた。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧