創価大が前日に続けて連勝し勝ち点1とした。

先発の森畑侑大投手(3年=創価)が好投した。この日最速146キロのストレートと「自信がある」というフォークを使い5回4安打無失点。「自分のボールが投げられた」と振り返った。

打線も援護した。4回には、先頭の山田聖也内野手(4年=大体大浪商)の右越え三塁打を皮切りに、打者11人で5安打5得点と大量リード。5回に4点、7回に1点を追加し7回コールドの快勝で勝利した。

森畑は「チームが打ってくれたので楽に投げることが出来た。次も0でしっかり抑えてチームの勝利に貢献したい」と意気込みを語った。