女子野球チーム「阪神タイガースWomen」の森若菜投手(24)が、甲子園開幕戦で始球式を務めた。164センチから投げ込む最速129キロの直球が武器の右腕。外角高めへストライクを投げ込み、「緊張はしたけど、そこで弱い気持ちになったらストライクにならない。代表として投げさせてもらってるので、思い切りという気持ちでいきました」と振り返った。

実は、周囲からは「雨女」と言われるという。この日の阪神先発は「雨柳さん」こと青柳晃洋投手(29)。雨女と雨柳さんとの組み合わせに「(今日は)豪雨かなと思っています」と苦笑い。ただ、雨中での投球でもしっかりと投げ切ってみせた。

同じ投手の青柳については「普通のピッチャーとは違う投げ方で、どんどん打ち取れるところが魅力的なので、尊敬しています」とうなずいた。タイガースWomenは結成3年目。今季から阪神OBの上本博紀氏(36)が監督に就任した。目標を問われると「全国制覇はそうなんですけど、新体制ということで、下の子たちがやりやすいような雰囲気をつくっていきたい」と見据えた。

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