ソフトバンク柳田悠岐外野手(34)が今季1号2ランを放った。6点を追う8回1死一塁。ロッテ唐川の5球目、内角カットボールを右翼スタンドに運んだ。開幕17試合目、72打席目で待望の初アーチに「(本塁打を)打てなくても試合に使っていただいていたので、何とか貢献したい気持ちで毎日やってました」。今季初3安打のおまけ付きで、打率はリーグトップの3割2分7厘に上昇した。
主砲が会心の一打で、屈辱の2試合連続完封負けは阻止した。「そのうち柳田にホームランは出ますよ」と話していた藤本監督も「そのうち出ると言ったじゃないですか」とうなずいた。ただ、チームは5連敗。キャプテンマークを背負う柳田は「個人個人が必死にやるしかない。必死にやります。次は勝ちにつながる1本が打てるように」と前を向いた。



