オリックスの主軸が連続アーチをかけて一気に逆転した。1点を追う5回、3番中川が四球で出塁。4番森友哉捕手(27)が日本ハム伊藤の3球目、低めにきた128キロスライダーを振り抜くと、打球は右中間スタンド中段へと飛んでいった。

「圭太(中川)が塁に出てくれたので、なんとかしたいという気持ちで打ちました!」

森の3号2ランで一気に逆転すると、5番杉本裕太郎外野手(32)も加勢した。伊藤に代わって登板した2番手玉井の2球目、高めのカットボールを左翼スタンドに設置されたブルペンの中へ運んだ。

「打ったのはカットボールだと思います。少しバットの先でしたし、まさか入ると思っていなかったので、ホームランになってくれてよかったです!」

リーグトップを走る7号ソロで追加点を挙げた。この日は開幕2連勝中だった先発宮城が、2回途中5失点で降板。力投を続けていた左腕を救う2本のアーチとなった。

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