昨年のサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表GKとして16強進出に貢献したJ2清水エスパルスの権田修一(34)が30日、ソフトバンク-中日1回戦(ペイペイドーム)のセレモニアルピッチを務めた。

惜しくもワンバウンド投球となり「欲張って速いボールを投げようとしてしまい、悔しいです」と苦笑い。17、18年に福岡に住んでいたという権田は「ずっと応援していたホークスの(本拠地)マウンドに立つことができて、本当に幸せなこと」などと話した。