ロッテ佐々木朗希投手(21)が本拠地ZOZOマリンでの最速165キロをマークした。
5回2死満塁、広島羽月に対する4球目。1-2からの直球はファウルだったが、大型映像に「165」と表示されると、ロッテ、広島両チームのファンからどよめきが起きた。
今季は、3月4日に行われた侍ジャパンWBC壮行試合中日戦(バンテリンドーム)で、エンゼルス大谷翔平投手に並ぶ日本人最速タイ165キロを初めて計測した。4月28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では165キロを4度マークする衝撃の投球を見せていた。
<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-広島>◇11日◇ZOZOマリン
ロッテ佐々木朗希投手(21)が本拠地ZOZOマリンでの最速165キロをマークした。
5回2死満塁、広島羽月に対する4球目。1-2からの直球はファウルだったが、大型映像に「165」と表示されると、ロッテ、広島両チームのファンからどよめきが起きた。
今季は、3月4日に行われた侍ジャパンWBC壮行試合中日戦(バンテリンドーム)で、エンゼルス大谷翔平投手に並ぶ日本人最速タイ165キロを初めて計測した。4月28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では165キロを4度マークする衝撃の投球を見せていた。
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