春季キャンプ中に負った左足の骨折から復帰した日本ハム浅間大基外野手が、今季初昇格で即スタメン。「1、2打席目と大パニック起こしていたので…直球に(バットが)当たらなくて」。

8回2死一塁の第4打席で、粘った末に10球目を右翼線への適時三塁打とし、オリックス山本に一矢報いた。中堅守備でも2回に安打性の打球をダイビングキャッチ。初の新球場に「アドレナリンが出ていた」と、うなずいた。

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