三塁が本職のヤクルト村上宗隆が7回から一塁の守備についた。

前の攻撃で一塁手のオスナが右足を痛め交代。21年9月4日の広島戦(東京ドーム)以来の守備位置につくと連続で一塁ゴロをさばき、最後は三塁元山からの送球を捕球し、3者凡退とした。村上は「普通に守れました。(一塁ミットは)オスナに借りました」。オスナは「大丈夫」と話し、球場を後にした。

 

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