広島が先発床田の力投で首位阪神に勝ち越した。6回まで2安打。7回1死満塁を切り抜けると、9回まで122球を投げ抜き、今季2度目の完封勝利で自身初の2桁10勝目を手にした。打線は3回に上本の先制打などで2点を奪うも、上本と小園がそろって途中交代。代わって出場した選手らの活躍もあり、床田を援護した。試合後の新井貴浩監督(46)の談話は以下の通り。
-先発床田投手が好投
新井監督 素晴らしいピッチングだったと思います。ブルペンも助けてくれて、素晴らしい、彼らしいピッチングだったと思います。
-長い中断があっても8回、9回と続投させた
新井監督 ずっとゼロでいっていたので、8回が終わって彼に「完封したいか?」と聞いて。そこまでゼロで頑張ってきたのは彼だから、彼に選択権があるからね。「行かせてください」と言ったので「じゃあ、行ってこい!」と。
-久しぶりに先発投手に白星が付いた
新井監督 立ち上がりからすごく丁寧に投げていましたし、この登板に懸ける気持ちは見ていて、立ち上がりからずっと感じました。
-打順変更の狙い
新井監督 相手投手との兼ね合いもありますし、うちはいろんな打順がある。全員で戦っているので、今日どれがベストかなと考えて。
-上本選手、小園選手が途中交代
新井監督 そこは心配ですね。小園は自打球で(右)ふくらはぎだったので、箇所が箇所で無理はさせられないので途中で外しました。(上本)崇司は替えが効かない選手なので心配です。明日の状況を見て。また診断してもらってという形になると思います。その後に出た矢野にしても、大盛にしても、しっかりと頑張ってくれました。いつも言っていますけど、全員で戦って、全員で勝ち取った勝利でした。うちらしい勝利だったと思います。
-首位阪神に勝ち越し
新井監督 勝ち越しましたけど、いつも言っているように1戦1戦ということは変わらない。どこのチームでも、変わらない。またその日、その日を全員で戦っていきたい。



