阪神岡田彰布監督(65)が8月31日の甲子園での指名練習後に報道陣に対応し、勝負の9月に向け、チームにテコ入れを行う考えを明かした。佐藤輝明内野手(24)に関しては「曲がりなりにも精いっぱいやっとる」と独特の表現で評価した。一問一答は以下の通り。

-8月30日DeNA戦の試合後は「メンバーを変えないと」と

「まあまあ、まだそんなん、それは決めてないけどな。(1日ヤクルト戦の)神宮の昼ぐらいまでには決めなあかんけど。(球場に)行く前には」

-ミエセスの状態は

「そんな、悪ないんちゃう? だから、(代打での)1打席な、ちょっとしんどいよな。アイツら。分からんピッチャーばっかり当たるんやからな」

-森下は、応援歌できてからアカンなと

「その通りやんか(笑い)」

-森下は、まだボール球に手を出したりしている

「いやいや、ボール球に手を出すというか。そらあ、もう目いっぱい、まだな。ええ時は、あんまいろいろ考えずにな。まだ、今年はやっぱり、もうガムシャラにいかなアカンわな。ガムシャラって、それはボール球振りにいくんちゃうけど(笑い)そのままな。ガムシャラに、やっぱり、もうちょっと。(3番は)決まった打順じゃないからな。まだまだな、自分で勝ち取っていかな、打順やから。今は3番にしとるけど」

-打順のテコ入れも

「そうやなあ。ちょっとなあ。なんか、めぐり合わせが悪いしなあ」

-森下はずっと3番で使ってきたが

「まあ、やっぱり勝ってるとなかなか変えづらいからな。流れ的にいい時はな。ちょうどええ機会や。負けて、遠征出て、ええ意味でな、気分転換なるし」

-そういう流れがくると感じていた

「流れっていうか、まあな。最後、9月入って、26試合か。そのへんからやなというのは、ずうっと開幕から言うとったからな。まあ、そういう意味では、ここまでな、そらあ、成績的には、そらお前、すごくうまいこと行き過ぎていると思うし。はっきり言うて、ここまで勝つとは思ってなかったからな。それをみんなの力で、ここまで、そないして勝ってきたんやから、そういうのをちょっとは大事にしながら、調子のいい者というかな、これからは。何試合かは日替わりでもいいから、もう1回、最後に向けて、みんなでやっていこうかなと思うけどな」

-打順の3、5、6番を動かしてきた

「結局その辺やもんな、変えるのはな」

-逆に4番大山は変える必要がない

「昨日(8月30日DeNA戦)でもフォアボールを選びよるからな。まあ、佐藤(輝)ももうちょっと確実性があったらええけどな。まあでも、曲がりなりにもな、なんかな、曲がりなりにも精いっぱいやっとると思うから」

-大山は最後まで4番

「おお、4番にする。別に変える必要はないからな。だから、そのへんで周りが機能したらもっと得点は上がると思うから。1、2番はな、そら打てん時もあるけど、また打ちよるよ。あいつらは。な、打ったりフォアボールを選んだりして、絶対にチャンスをつくりおるからな」

-チャンスが来れば、普段はベンチが多いメンバーも活気づく

「これからがチャンスやしな、まだまだ試合が続くわけやから、公式戦だけじゃなしにな。そういう意味ではその一員に加わるっていうのもな。みんな初めての経験やから。でもそこで、出た時にどれだけ力を発揮できるかやな。まあええ経験するよ、そら。そういう意味ではな。これからのこの9月の26試合っていうのはな」

-佐藤輝はベンチに置いたりもしたことがあったが、曲がりなりにも良くなってきた部分は

「いや、良くなったとは言うてないよ。曲がりなりにも打ってるて、良くなったとは言うてない、曲がりなりにも打ってるて」

-8番木浪は変わらず

「うん、まあ別にね、小幡を使ってもいいけど、そんなんは何かこうな、もっと流れが悪なった時やろな」

-7連戦、8連戦もある

「まあ、その辺は使うと思うよ。その辺は変えると思うけどなあ」

-捕手は

「まあキャッチャーもなあ、まあそれまでになあ、ある程度の…。ある程度は坂本でいくよ、それは」