巨人の入団テストが9日、川崎市のジャイアンツ球場で行われ、BC・群馬の薗雄斗投手(23=城西大)が盟友の後を追って参加した。
今季126試合出場のルーキー門脇とは小学生時代からの幼なじみで、中学3年間はともにプレー。前日8日には再会し「また同じチームでやろう」と激励された。ブルペンで得意のスライダーを投げ込み「今の実力は出せたと思うので、いいご縁に恵まれればいいなと思います」とアピールした。
186センチの長身で右横手投げの変則フォームから最速148キロの直球も武器。今季はBCリーグで30試合登板の3勝4敗、防御率2・97をマークした。
36人が参加した入団テストを見守った水野スカウト部長は、26日のドラフト会議に向け、支配下は5、6人、育成は7、8人の指名を目安とした。浅野の1位指名を事実上公表した昨年と違い、今年は明言せずに直前まで視察を重ねて選定する。



