そら1位はお楽しみの方がええやろ。阪神岡田彰布監督(65)が11日、26日のドラフト会議で事前に1位指名選手を公表しない考えを明かした。コロナ禍を経て4年ぶりに有観客で開催されるが、事前公表は盛り上がりを欠くと指摘。コミッショナー通達で12球団非公開にしては? との珍プランもぶち上げた。チームの戦略的な要素も多分にあるが、球界のご意見番的に岡田節がさく裂した。

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岡田監督は今秋のドラフトで高卒の捕手を指名する方針を明かした。「キャッチャーは高校生よ。育てんとあかんわ」と説明。「大学出でホンマにやったの古田(敦也)くらいやろ。野村(克也)さん、森(祗晶)さんに始まって。みんな高校出やで」。今春2月の春季キャンプ中には藤田、中川と高卒の捕手2人を1軍に昇格させた。「変に頭の中の癖がつかんうちに、新鮮なうちにプロのボール受けさせて、配球とかもな」。高校生では報徳学園(兵庫)の堀柊那捕手、常葉大菊川(静岡)の鈴木叶捕手らが注目されている。