阪神森下翔太外野手(23)が全5試合の“武者修行”をマルチ安打で締めた。15日日本ハム戦に「3番右翼」で先発。初回の第1打席から左前打を放つと、6回無死一、三塁の第3打席では、再び左翼へ適時打を決めた。「CSに100パーセントのパフォーマンスを出すためにやっていた。最後の試合で2安打できて、凡打の内容も悪くない。自信をつけてCSに臨めると思う」。

前日14日の同西武戦では無安打。試合後に行った球場での打撃練習で、新たな好感触をつかんだ。「ちょっと上からたたくような。耳の横から出してくるイメージ」。修正点を、即結果につなげた。

レギュラー野手陣では唯一、10日の初戦ヤクルト戦から参加した同リーグ。「試合の中で自分のバッティングを見つけられたと思う」と確かな手応えを明かした。CSの相手は「上がってくるなと思ってました」という広島に決定。宮崎での成果を存分にぶつける。

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