DeNAのJ・B・ウェンデルケン投手(30)が、来季の残留が濃厚なことが15日、分かった。

来日1年目の今季は61試合に登板し、2勝2敗、33ホールド、3セーブ、防御率1・66と安定。シーズン最終盤は抑えを務めるなど、勝ちパターンの一角でフル回転した。オースティンは来季は3年契約の3年目、ソト、エスコバーは今季が契約最終年で去就が注目される。

【関連記事】DeNAニュース一覧