巨人秋広優人内野手が宮崎で課題を洗い出す。19日から参戦するみやざきフェニックス・リーグに向けて出発した。

今季は打率2割7分3厘、10本塁打。対右投手は打率3割6厘、8本塁打の一方で左投手には打率2割1分、2本塁打だった。守備も打球判断などで課題を残し「左投手への対応だったり、守備ももちろん課題がたくさん出たので、実戦でやっていきたい」と力を込めた。

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