ヤクルト村上宗隆内野手が、野球が正式競技に復活する28年ロス五輪出場に意欲を示した。
埼玉・戸田の室内練習場で取材に対応。21年東京五輪、今春のWBCともに世界一に貢献した「村神様」は、「すごくうれしく思いますし、またそこで金メダルを取れるように頑張りたい。オリンピックは日本中がスポーツの力で盛り上がる大会なので」と話した。
昨年の契約更改時に球団から、25年シーズン終了後のポスティングシステムによるメジャー移籍を容認されている。5年後は28歳のメジャーリーガーとして、シーズン中に五輪を迎える可能性もあるが、「もちろん。僕は出たいなと思います」と力強く話した。
現在は下半身のコンディション不良のためリハビリ組で調整中。部位や症状については明かさなかったが、キャッチボールやティー打撃は行っており、「試合もないですし、まずはしっかり患部を治していけたらなと。引きずらないように大事をとって、という感じです」と軽症を強調した。
史上最年少3冠王となった昨季から、今季は大きく成績を落としたが、「来シーズンはしっかり、今年の反省を生かせると思うので」。来季の巻き返しと、5年後の金メダルを目指していく。【鈴木正章】



