球界屈指の韋駄天(いだてん)・日本ハム五十幡亮汰外野手が、元中日で07年盗塁王の荒木臨時コーチから、走塁技術を伝授された。

現役時代、次の塁より帰塁意識に重きを置いて通算378盗塁を記録した同コーチの考え方に興味津々。「頭は(一塁の)けん制意識で、体重は(二塁側の)右足にかかっている。面白いし、自分もいいスタートが切れるように、練習でチャレンジしていきたい」と意気込んだ。

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