阪神ナインが日本一から一夜明けの6日、ビールかけ会場付近の大阪府内のホテルなどで取材に応じた。
ビールかけ、テレビ出演を終え、疲れの残る中、あらためて日本一の思いをかみしめた。主な選手のコメントは以下の通り。
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◆阪神坂本（ビールかけを2回経験し）「もう何回でもやりたいですよ。リーグ優勝の時の方が長いというか、昨日、僕の中ではあっという間に終わっちゃったすね。人が多かったのかな。いいんじゃないですか」
◆阪神才木（日本一の実感は）「ないっすね（笑い）。でもよかったと思いますね、日本一。38年ぶりなので。優勝したタイミングに自分が戦力として、ちゃんと1軍で投げられていたというのはうれしいですね」
◆阪神原口（ビールかけでは特製のパインアメのかぶり物を装着）「急いで作ってもらってよかったです。みんなで楽しくできたのでよかったなと思います」
◆阪神湯浅（WBC世界一ではシャンパンファイト、リーグ優勝、日本一では2度のビールかけを経験）「いい経験できたなと。3回できることってなかなかない。いろいろありましたけど、最後いい形で終わってよかったです」
◆阪神石井（ビールかけは）「2回目だったんで、めっちゃ楽しかったです。1回目より楽しかったです。うまくなりました、顔にかけたり」
◆阪神青柳（前夜のビールかけは）「寒かったです。でもほんとにうれしかったので、楽しくできましたね」
◆阪神伊藤将（日本一から一夜明け）「少し実感はわいてきています。少しゆっくり休んで、また頑張りたいです」
◆阪神森下（日本一から一夜明け）「疲れましたね。（実感は）ちょっとずつという感じですね。まだすごい感じているわけではないですけど」
◆阪神桐敷（日本一から一夜明け）「まだ正直実感はないです。今ちょっと休めるので、ちょっと出かけたりしたら周りから言われたりするので、実感もわくかなと思いますけど。いろんな方からラインとか来たので、少しは実感したかなと思います」
◆阪神小幡（日本一はリーグ制覇と比較して）「場所（球場）も違いましたし、歓声はすごかったですけど、三塁側からの景色と、その新鮮さはありました」
◆阪神岩崎（ビールかけは）「何回やっても楽しいですね。すぐにでもというか、また来年もできるように。やっぱり裏方さんとかが喜んでくれるので、そういうのがすごいうれしいですね」
