侍ジャパン門脇誠内野手(22=巨人)が井端ジャパン初陣の最終回に追加点を呼び込んだ。

9回2死一、二塁で陳柏清(チェン・ボーチン)投手(25)の6球目スライダーを右前へ運んだ。

お立ち台には、森下翔太外野手(23=阪神)と一緒に登場した。チームの空気には「居心地がいい。非常にやりやすいです」と答え、落ち着いた様子で試合に臨めたことを明かした。

チーム内では、秋広優人外野手(21=巨人)が命名の出塁した際、ナインが両手のひらを地面に向けて上下に動かす「リラックスポーズ」が浸透。チームのいいムードを象徴するポーズとなっている。

次戦に向けて、「いつもどおり、自分のプレーをしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と宣言した。

【アジアCS】井端ジャパン初陣! 日本-台湾 侍ジャパン初戦先発赤星優志/ライブ速報