日体大(首都大学)は優勝した17年以来の決勝進出をかけて慶大(東京6大学)と対戦したが、ソフトバンクドラフト3位の慶大・広瀬隆太外野手(4年=慶応)に1試合2発を浴びて力尽きた。

▽日体大・寺西成騎投手(先発で6回1本塁打を含む3安打3失点)「シンプルに力不足。(広瀬に打たれた本塁打は)1球でも甘い球を投げると打たれる。これがプロに行くレベル。こういうチームを抑える力を1年かけて全力でつけたい」

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