日本野球機構(NPB)は27日、今季のベストナインを発表した。オリックスからは、山本由伸投手(25)、森友哉捕手(28)、一塁手部門で頓宮裕真捕手(27)、三塁手部門で宗佑磨内野手(27)、遊撃手部門で紅林弘太郎内野手(21)の5人が選ばれた。球団名がオリックスに変わってからは最多選出となった。

 

5人のコメントは以下の通り

 

オリックス山本(3年連続3度目)「一昨年、昨年に続いてベストナインに選んでいただき、とても光栄に思います。一年を通して全力でプレーすることができましたし、それを評価していただき、とてもうれしいです。これからもより一層頑張りたいと思います」

 

オリックス森(2年ぶり4度目)「選んでいただき、大変光栄に思います。また来年も選んでいただけるように頑張ります」

 

オリックス頓宮(初受賞)「選んでいただきとてもうれしいです。もっと練習して、また来年も続けていい成績を残せるように頑張りたいと思います」

 

オリックス宗(3年連続3度目)「3年連続で選んでいただき、光栄に思います。まだまだいい成績が残せると思いますので、もっともっとがんばって、また来年も続けて選んでいただけるように頑張ります」

 

オリックス紅林(初受賞)「たくさんの良い選手がいる中で選んでいただき、大変光栄に思います。守備も打撃も少しは成長できたのかなと思えるシーズンにすることができました。個人として初めてのタイトルとなり、自信にもなりますし、とてもうれしく思うとともに、これからも続けて選んでいただくために、もっともっと頑張らなければいけないと感じています」