リーグ優勝と日本一を達成した阪神は現地時間13日(日本時間14日)、優勝旅行先の米ハワイに到着した。

ハワイ行きのチャーター機を操縦したJALの加藤義己機長が、虎のV戦士たちに熱いメッセージを送った。物心ついた時から阪神ファンという加藤機長は、当時19歳だった85年に神宮まで足を運び、阪神のリーグ優勝を見届けたという。機内放送で「目の前で優勝を味わって、感動したのを今でも鮮明に覚えています」。05年のハワイ優勝旅行時にも搭乗していたといい「今度は機長としてみなさんをハワイの優勝旅行へとご案内できることになって、本当に感無量で幸せでございます」と話した。

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