巨人戸郷翔征投手(23)が宮崎県警察本部で一日通信指令官を務めた。濃紺の警察官の制服をビシッと決めて「ドラマでしか見たことのなかった体験をできて、いい経験になりました」。特殊詐欺の防止なども呼びかけた。

本職で目指すは4年ぶりの覇権奪回。虎打線の“取り締まり”強化を図る。特に警戒を強めるのは木浪。昨季は16打数9安打と攻略されており「木浪さんを防げたら、もっといい試合運びができるのかな」と対策を施す。投手としては失点を防ぐのが最大の役割。「防御率は理想でいったら、1点台を出せれば一番」と安全に勝利に導く。

一日通信指令官を務めた後は、WBCで世界一に貢献したことを受け、宮崎県から県民栄誉賞を授与された。プロ野球選手が同賞に選ばれるのは元日本ハムの田中幸雄氏、ヤクルト青木に続く3人目。「まだまだ頑張らないと」と決意を新たにした。

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