は2日、春季キャンプの期間中、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、能登半島地震災害義援金の募金活動を実施すると発表した。

春季キャンプ地の沖縄県石垣市で3日、糸満市で3日の計6日間、選手達が募金活動を行う。集められた義援金は日本赤十字社を通じて、被災地へ全額寄付される。

「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を、球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。ロッテ選手会は球団を通じて「このたびは、令和6年能登半島地震およびその後の関連災害で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。我々にできることは限られていますが、プロ野球選手としてプレーでも皆さまに勇気や元気を与えられるよう今シーズンも精いっぱい取り組んでまいります。被災地や被災された皆さまに1日でも早く日常が戻ることを願っております」とコメントした。

詳細は以下の通り。

【実施日】

石垣市=2月3~4日、10日

糸満市=2月23~25日

【実施時間】

石垣市=練習終了後から約30分間

糸満市=試合前練習終了後から約30分間

【実施場所】

石垣市=石垣市中央運動公園野球場メイングラウンド球場外周三塁側付近

糸満市=糸満市西崎総合運動公園内

【募金参加選手】当日決定

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