東京6大学リーグの慶大は7日、今春の新入部員予定者21人を野球部ホームページで発表した。

昨夏の甲子園で優勝した慶応(神奈川)からは、決勝戦で先頭打者弾を放ち「慶応のプリンス」としても話題を集めた丸田湊斗外野手をはじめ、渡辺憩捕手、大村昊澄内野手、延末藍太内野手、福井直睦内野手、八木陽内野手、渡辺千之亮外野手(いずれも3年)らが慶大でも硬式野球を継続する。

付属校の慶応以外からは大分舞鶴・奥本翼投手、星稜(石川)・服部翔内野手、智弁和歌山・中塚遥翔内野手、報徳学園(兵庫)・林純司内野手(いずれも3年)らが入部予定となっている。