巨人カイル・ケラー投手(30)が8日、春季キャンプ第2クール最終日でブルペン入りした。

直球とスプリットを軸に投げ込み「ここ何回かのブルペンでスプリットが良くなかった。しっかり自分の思う球になるように取り組んでいる」と汗を拭った。チームは守護神候補の大勢が右ふくらはぎ痛で離脱。新加入のリリーフ右腕について阿部監督は「終盤の良いところを任せたい」と起用法は明言しなかったが、期待を寄せた。ケラーは「(起用法は)監督、コーチが決めることなので、まずは信頼を勝ち取ることが大事。チームの勝ちに貢献できれば、どの場面でも構わない」と力を込めた。

第3クールで臨時コーチを務める元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏(49)との初対面を心待ちにした。少年時代、父をスタジアムに誘って野球観戦をするほど野球にのめり込んだ。当時のヤンキースで活躍していたのが松井氏で「野球が大好きだった頃の名選手なので、会えるのが楽しみだし、あいさつする機会があれば」と声を弾ませた。

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