阪神野口恭佑外野手が外野争い巻き返しの1発を放った。1軍から2軍練習試合・中日戦(読谷)に参戦し、3番左翼で出場。3回2死一塁、1ボール1ストライクから左腕福の内角直球をとらえ、弾丸ライナーで左翼席芝生エリアへ突き刺した。今春対外試合5試合目で初安打。まさに待望の1発だ。

「今まで打てなかったので結構苦しかったんですけど。やっと1本出たので、本当にそこは良かった。次につなげていきたい」

沖縄キャンプ最終クールの初日。23日からはオープン戦3連戦も予定されている。「最後のワンクール。数少ないチャンスをモノにできるように」。森下、前川、井上らと外野両翼の枠を激しく争う中、アピールに追い込みをかける。

この日は母和香子さん(51)も朝4時50分に出発し、佐賀県から来場。「飛行機のタイミングもあったので、見てるかな? と思ったんですけど。見てくれていたので良かった」。親孝行を果たし、頬を緩めた。

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