巨人カイル・ケラー投手(30)が古巣のクリーンアップを3人で切った。

森下、大山、佐藤輝明を計8球でテンポよく仕留めた。昨季まで阪神に2年間在籍し、勝ちパターンの一角として期待される右腕。「ストライク先行で攻撃的に投げられた。いい打者と対戦することが自分を高めるのにはいいこと。抑えられてよかった」と振り返った。

阿部監督からも「すごくまたブルペンとは違って、スイッチが入ってよかった」と評価された。

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