育成ドラフト2位の福島圭音外野手(22=白鴎大)は岡田彰布監督(66)から苦言を呈されながらも、記録的なオープン戦初盗塁をマークした。

9回1死一塁から小野寺の代走として登場。2死から植田の打席の初球に二盗を成功させた。

阪神のドラフト新人でオープン戦初戦に盗塁を成功させたのは平成以降では初めて。00年ドラフト4位で入団し、新人から5年連続で盗塁王を獲得した赤星憲広でも2度企図し、2度ともに失敗していた。今春キャンプでは臨時コーチとして指導を受け、早くも“赤星超え”の盗塁となった。

ただ、塁に出て5球目での盗塁企図。試合後に岡田監督から「いや、走れへんやんか。何球走れんねん。スタートも切らへん。だからチャレンジしないやんか。1球目から走れ言うてんのに。そういうことしとったらまたお前、ファーム行かされるよ」と苦言を呈されていた。

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