侍ジャパン初選出の山下舜平大投手が、6日の登板に向けてブルペンで調整した。

最速160キロを誇る昨季新人王右腕。屋根付きながら屋外で、冷え込む中での20球。「寒い中でも初めて受けてもらったキャッチャーの方ともいろんな確認しながら、いい感じのブルペンだった。(状態が)上がっていく段階での試合。課題をしっかり持ちながら、自分のことに一生懸命になりすぎず、チームが勝つことに全力でいけたら」と意気込んだ。