阪神が痛恨の勝ち越し点を献上した。

1-1で同点の8回2死二塁。3番手ゲラが広島4番の小園に右前適時打を許した。右翼森下がバックホームも、送球がそれる。捕手坂本は二塁走者二俣と激突するような形で本塁生還を許した。その後、坂本は問題なくプレーを続行した。

ゲラは4月27日ヤクルト戦以来の失点。続く末包にも左前適時打を浴び、ここで降板した。ゲラが1イニングを完了できなかったのは、来日初となった。

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