福岡で勝てない。西武がソフトバンクに敗れ、今季敵地で4連敗となった。

先発右腕ボー・タカハシ投手(27)がつかまった。2回1死三塁から中村晃に左前へ先制適時打を献上。さらに2死満塁で周東に右前へ2点適時打を許し、3点を失った。

3回1死には山川に左翼テラス席へソロ本塁打を打たれると、5回2死には近藤にソロアーチを浴びた。5回7安打5失点に「2回は相手打線にうまく対応されたと思います。3回と5回のホームランは、しっかりとコースに決めることができずに甘い球を打たれてしまいました」と振り返った。

打線は相手先発左腕モイネロの前に6回までわずか3安打。7回1死から7番古賀悠斗捕手(24)が左中間テラス席へ第2号のソロ本塁打。8回2死二、三塁から平沼翔太内野手(26)が右前適時打を放ったが、反撃はここまでだった。

これで4カード連続のカード初戦黒星となり、今季5度目の3連敗。借金は今季最大となる「12」に膨らんだ。

松井稼頭央監督(48)は「勝てていませんけど(チーム状態は)良くなってきていると思うし、間違いなく良くなると思うので、明日です」と切り替えた。

地元福岡出身の古賀は「僕のポジションとしてはチームを勝たせることがやっぱり役目だと思う。連敗を止めることが先ですけど、今経験していることを今後に生かす。毎日、毎日、試合に出させていただいて、経験したことを僕の中で忘れないように」と話した。

18日の試合で引き分け、もしくは敗れた場合、自力優勝の可能性が消滅する。

【関連記事】西武ニュース一覧