DeNA中川颯投手(25)が、再び二刀流の活躍を見せた。同点の2回無死満塁、広島玉村の初球143キロを逆方向にはじき返した。強烈なゴロで三遊間を破る適時打。試合をひっくり返し、一塁ベース上で笑顔を見せた。

中川颯は前回登板となった18日の中日戦の2回、中日左腕の松葉のカーブを捉え、右翼席中段に飛び込む豪快なプロ初アーチを放っていた。

右投げ左打ちの中川颯は投手ながら打撃力には定評があり、桐光学園(神奈川)時代にはエースで4番として通算26本塁打を記録するなど、投打でチームをけん引していた。

本職のピッチングではこの時点で2回2失点と精彩を欠いていたが、持ち味の打撃力で存在感を見せつけた。

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