西武今井達也投手(26)が27日、危機感を口にした。前日に松井監督の休養が決定。渡辺GMが監督代行となり、チームは再スタートを切る。今井は「悔しいです。本当に死ぬ気でやらないと他のチームにどんどん置いていかれていくような感じがしている」と、低迷するチーム状況を直視し、率直な思いを口にした。

松井監督がチームを離れたことは、大きな衝撃だった。プロ8年目で初の開幕投手を託してくれた。「シーズン終了まで、稼頭央さんの分までチーム全員で戦っていこうという気持ちが、開幕当初よりもっと強くなったんじゃないかなと思う。今まで以上に危機感を持って」。もう一緒に戦うことはできないが、これからの結果で恩返しするしかない。

この日は敵地・バンテリンドームで練習。交流戦開幕の中日戦のマウンドを託された。ここまで8試合に登板して3勝1敗、防御率2・17。前回21日ロッテ戦では5回9安打5失点と乱れたが、セ・リーグの打者相手に普段通りの真っ向勝負で挑む。「今まで以上に、本当に目の色を変えて野球に取り組んでいかないと」と自らに言い聞かすように言った。

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