日本ハムが岡田阪神に2年連続で勝ち越し、交流戦2連勝で、19年7月31日楽天戦以来1765日ぶりに、貯金を9に伸ばした。
4回無死一、三塁、先発投手の6番山崎福也(31)が、阪神先発西勇から先制の中前打を放つと、無死一、二塁から伏見が送りバント。西勇の野選と悪送球の間に、1点を追加した。さらに無死二、三塁から8番水野の右前適時打で2点を加え、一気に4点をたたき出した。「6番・投手」で出場し4年連続安打、2年連続打点を挙げた山崎は「あまり覚えていないですが、来た球をヒットにしようと思って打ちました」と振り返った。
先発の山崎は、ピッチングもテンポ良くアウトを重ね7回102球を投げ、3安打無失点、8三振と好投。リーグ単独トップの6勝目を挙げた。
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▼山崎が4回に自ら先制点となる決勝打を放って6勝目。山崎はオリックスでの昨季も、6月16日ヤクルト戦で先制点となる決勝打で白星を挙げており、2年連続で勝利打点(V打)をマーク。交流戦でV打を2度も記録した投手は山崎が初めてだ。パ・リーグの投手が2年連続でV打を記録するのは、71~74年山田(阪急)以来50年ぶり。ちなみに、日本ハム時代の大谷は登板試合でのV打が13、16年の各1度で、2年連続ではなかった。
▼山崎は「6番投手」で先発。6番で先発した投手は、16年5月29日楽天戦の大谷以来。大谷は他に1番1度、4番1度、5番5度で、先発登板試合の1~6番が8度あった。



