ヤクルト武岡龍世内野手(23)が、決勝の適時二塁打を放ち、チームをカード勝ち越しに導いた。
9回、同点に追いつき、なおも2死一塁。初球に青木が二盗に成功し、オリックス・マチャドから右翼線にはじき返した。
高津臣吾監督は「向こうのクローザーを打ったわけですからね。非常に価値あるイニング、1勝、ゲームだったと思いますね」と評価した。
2点を追いかける6回には、オリックス佐藤からチーム初安打となる右前打をマーク。マルチ安打でチームの勝利に貢献した。
チームは、交流戦を9勝7敗2分けで終えた。高津監督は「非常に大きいと思います。5割で終わるのか、2つ貯金して終わるのかでは随分違ってくると思います。最初からスッキリ勝つのもいいですけども、こうして粘ってみんなでつないで、ピッチャーも野手もつないで、最後ひっくり返して勝ったっていうのは非常に大きいです」と話した。
▽ヤクルト青木(9回に代打で出場。遊ゴロで同点に追いつき、二盗後に決勝のホームに生還)「(二盗は)いけると思ったんで、思い切っていきました。チームが勝って良かったです」
▽ヤクルト村上(6回に反撃の左前適時打)「追い込まれる前に積極的に打ちにいきました」



