西武が日本ハムに敗れ、今季117試合目にしてCS進出の可能性が完全消滅した。
3回に松本が2四球で走者をため、1死一、二塁から清宮に先制3ランを浴びた。打線は再三の併殺打で好機をつぶし、相手を上回る9安打を放ちながら、敵失と併殺間の2点にとどまった。渡辺久信GM兼監督代行(59)は「この時期に可能性がなくなるというのはなかなかない。応援してくれているファンに申し訳ない」と話した。
就任2年目だった松井稼頭央監督(48)の休養を受け、セ・パ交流戦から監督業を兼任した。立て直しを図ったが状況は変わらず、この日を終えて36勝79敗2分けの借金43。残り26試合でシーズン100敗の可能性まで残している。「私の力不足しかない」と話し、「しっかりモチベーションを見つけながら最後まで戦っていきたい」とした。
○…西武飯田球団本部長は日本ハム戦後、「まだ試合は続いていくので」と繰り返して足早に球場を去った。この日の敗戦で、8月にして12球団最速のBクラスが確定。監督人事について問われても「何も言うことはない」と話すにとどめた。



