阪神が降雨による7回裏雨天コールドで、巨人相手に接戦に敗れて連勝とはならなかった。2位巨人とのゲーム差が5に、首位広島とは今季最大の5・5差に再び開いた。

初回1死一、二塁で、4番大山悠輔内野手(29)が、巨人菅野から右前適時打を放ち先制。しかし、4回1死二塁で巨人大城に左前適時打を許し同点に追いつかれた。

その後はともに追加点を許さず。雨脚の強くなる中迎えた7回、先頭大城が左前打で出塁。犠打を試みた吉川尚の打球を、佐藤輝がつかむも一塁へ悪送球。無死一、三塁とピンチを広げると、門脇の中前適時打で勝ち越しを許した。さらに小林の三塁犠打野選で追加点を許し、2点のリードを広げられた。

雨は次第に強くなり、7回裏の阪神の攻撃を終えて一時中断。そのまま試合終了となった。

阪神先発の西勇輝投手(33)は7回途中6安打3失点の粘投も5敗目。19年まで4年連続でハワイ自主トレをともにした「師匠」巨人菅野との投げ合いは、通算6度目。今季は5月4日以来3度目の投げ合いとなったが、この日も白星とはならなかった。

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