阪神木浪聖也内野手(30)が「満塁男」ぶりを発揮し、2点適時打を放った。

2回、先頭の佐藤輝明内野手(25)が中前打、6番前川右京外野手(21)が四球を選び、無死一、二塁。7番梅野隆太郎捕手(33)は3球目でバスターに切り替え、一塁手の頭上を越える右前打。無死満塁の好機をつくった。

木浪は中日先発、高橋宏斗投手(22)の初球、156キロを左前へはじき返し、2点を先制。これで今季満塁時は13打数7安打、13打点で打率5割超え。「満塁男」は健在だった。

この日は自身のファンを公言している、パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔(22=サントリー)が、ファーストピッチセレモニーに登場した。木浪もサプライズで打席に入り、鏡は大はしゃぎ。「サプライズすぎてせっかく練習してたのに緊張が上がった。木浪選手らしく、自分らしく戦っていただけたら」というエールに応えた。

【関連記事】阪神ニュース一覧