巨人が打線のつながりを欠いた。
ヤクルトの2年目、吉村の前に9安打も連打はなく無得点。8月6日広島戦以来、約1カ月ぶりで今季17度目の完封負けを喫した。阿部監督は「完敗ですね。チャンスもそんなにつくれなかったんで」と淡々と振り返った。
前夜は3点を追う土壇場の9回にモンテスの同点3ランで延長戦に持ち込むも敗戦。この日は2点を追う7回2死一、二塁で代打坂本の勝負手は初球を遊ゴロに倒れた。ベンチ入りメンバー一丸で戦っている。2戦連続で代打出場の秋広は2安打と粘りを見せ、8回先頭で代打で登場したオコエも中越え二塁打でチャンスメークした。
最下位ヤクルトに痛すぎる連敗でカード負け越しが決まった。ただ、首位広島も敗れ0・5ゲーム差のまま。阿部監督は「焦っても勝てるもんじゃない。しっかり切り替えて、僕らもどっしりとして試合に臨ませてあげたい」と強調した。
▽巨人グリフィン(先発して6回7安打2失点で4敗目)「相手に先制を許してしまったことが悔しい。相手打線にうまく捉えられたけど、粘り強く投げられたし、先発としてゲームをつくれたと思う」
▽巨人坂本(7回2死一、二塁、代打で初球攻撃も遊ゴロ)「打てなかったので、それだけですね。(腰の状態は)大丈夫です」
▽巨人秋広(7回から代打で出場し84日ぶり安打を含む2安打)「ヒットが一番のアピールになると思うのでそこは良かった。与えられた所でなんとかチームに貢献したい」



